人生日々テキトーな人の雑記

とりあえず思いつくままにテキトーにいろいろ書いていきます。

手根管症候群についての記事(2度目) 

ブログ10回目になります。よろしくお願いします。

相変わらず左手がしびれるので

前々回の続きになってしまいますが
薬を飲んで様子見をしていたところ
改善の兆しが見えないばかりか
妙に疲労感が強くなったように思えてきたので
平日に少し仕事を早くに(30分ほど)切り上げさせてもらって
近場にあった整形外科に受付終了間際に滑り込んできました。

今度はちゃんとした、というのもアレですが
レントゲン撮影などで診察してもらいました。
結論としては、同じく手根管症候群にほぼ確定というものでしたが。
そして、対処も薬による様子見という点も同じではありましたが。

違うのは、前回は飲み薬だったロキソニン
今回は湿布薬でもらったことと
メチコバールという薬をもらったことです。

メチコバールというお薬

なので、この貰ったお薬について
ちょっと調べてみました。

コバラミンという補酵素型のビタミンB12だそうです。
ビタミンB12は末梢神経の代謝促進・細胞修復効果があり、
普通のビタミンB12と違って、末梢神経障害に有効性が高いとか。
それと副作用が(ほとんど)ないということです。
前と違って胃粘膜保護の薬がなかったのも
そのためですかね。

……つまり、ビタミン剤ってことですかね。
まあ、市販のビタミンB12のサプリよりも
神経障害に特に良く効くというものらしいですが。

ただ何にせよ、良く効く、とは言えども
即効性があるわけでもなさそうです。
長期に渡って少しずつ改善が期待できる、というもののよう。

プラシーボ(偽薬)効果しかないという記事なんかもありましたが
何にせよ、しばらくはこれで様子見な日々は変わらないようです。

あとロキソニン湿布ですが
服用タイプの時と比べると、若干ながら
仕事中でのしびれの具合が緩和されたような気がしないでもない
そんなレベルではあります。

ただ、仕事中は手を使わないわけにもいかず
正直なところ、安静どころか使いまくっているわけですが
これではなかなか改善されようもないなと思ってもいるわけです。
ままならないものです。

ビタミンB12について

ちなみに、ビタミンB12ですが
水溶性ビタミンなので取り過ぎはほぼないとのこと。
今回の件では神経への作用という面で服用しておりますが
ビタミンB12という成分はは葉酸との作用により
赤血球の合成にも関わりがあるようです。

薬やサプリに頼らずとも
バランスの良い食事を心がけていれば
そうそう不足しない成分だそうですが……

ただこの成分、野菜や果物には含まれてはおらず
シジミやカキ、魚といった魚介類、レバーなどに多く含まているそうです。

レバーが苦手なのですが
魚介類は好きなので毎日何しらのかたちで摂取しているものの
まあ、足りないのでしょうか。
何にせよ、手の使いすぎというのが最大原因ではあるのでしょうが。
あとはまあ、10時間近くをほぼ休憩なしで使いっぱなしというのも
手には優しくないだろうなとは思うわけですが。

ともあれ、原因と改善へのある程度の見通しが立ってくると
ちょっとした余裕が出てくるものではあります。
食事面でももう少し気をつけてみようかなと思った次第。
ただ、それでもレバーは積極的に食べたいとは思えないですが。

まあ、一番いいのは、ちゃんと休める環境に
この身をおけるようになれればいいのですが
なかなか思いにままならないですね。

こればかりはてきとーにしようもない。
残念。

ここまで読んでいただけたのならば最大限の感謝を。
駄文にて失礼いたしました。