人生日々テキトーな人の雑記

とりあえず思いつくままにテキトーにいろいろ書いていきます。

言い訳なのか愚痴なのか。

13回目の更新になります。よろしくお願いします。

2連続で更新出来なかったわけですが
時間があるないというより、どうにも気分が乗らなかった。
そんなぼんやりとした理由からでした。
なので今回は似たような理由で
なんとなく気分が乗ったから更新してみる、
そんなぼんやりとした理由で
いつものように駄文を連ねてみようかと思います。

そもそも気分が乗らなかったのは何でだ?

思い当たるふしはまあいろいろありますが
さしあたって、疲労感ですかね。
ブログ書くうんぬんの疲労感、あるいはめんどくささ
そういうものではなくて
平日の仕事をする中でどうにも気分的に処理仕切れない疲労があって
それがうまく消化、あるいは昇華できなかった感じがあって
結局、週に1回の休みの日をうまくまわせなかったな、という感じ。

たぶん、世の中の大多数の人が、
自分が身を置いている職場に不満を抱いていると思います。
実に暴論かも知れないですが
勘違いだろうともそう思っておかないと、
今の自分の心境にあまりに救いがないように思えてしまうのです。

実にネガティヴ。日々てきとーを信条としたい自身にとっては
その乖離さ加減にうんざりするほどです。
これで鬱を発症させていないのが奇跡なくらい。

いや、それもまた違うか。
鬱を発症させるほどには、今の仕事(を含めた生活そのもの)に
それほど本気に向き合っていないだけなのかも知れません。

根が単純な楽天家かつ、のど元過ぎれば熱さ忘れるタイプだから
というのもあるのでしょう。
割と直感的にいままでやってきて、
それがなんだかんだでやってこれてしまっているせいかも知れません。

と、いきなり何言い出してんのコイツ、みたいな展開になっていますが
申し訳ありませんが、正直なところ
自分でもイマイチはっきりしない感覚が続いているせいで
支離滅裂になっております。その自覚だけはあります。
だからといって、どうにもならないわけでもあります。

これ書いている当人は、割といい歳だったります。
前回更新のシティーハンターの映画を「久しぶり」と感じるぐらいには
そこそこ(無駄に)年齢を重ねております。
その年月に全く比例していない精神の稚拙さには
自分のことながら苦笑いしか出来ない自体にはなっておりますが。

いやはや、またもネガティヴが顔を出します。自虐プレイとか美しくないのに。
ただ、心理的なものはどうしたって、どうしようもないと思うのです。

こうして駄文を重ねて、少しでも内心のバラバラ加減を収められればと
そんなことを勝手に期待しつつの、文章の連なり加減だったりもします。

今の仕事に不満はありますし、
今の仕事に求められていることに応じられていない自分の無能ぶりにも
ほとほと呆れているところではありまして
それがまた、疲労感に繋がっているように思えてならないのです。

あとは、肉体的にも疲労が消えないですけどね。 先にも述べましたが、そういう年齢です。
転職経験は1度ですが、環境が変わっても身体が対応してくれない。
やっている作業は至極単純ながら、細かく覚えることが多いことについていけない。
やっている作業は至極簡単ながら、同時にこなすことが多いことについていけない。
やっている作業は至極明瞭ながら、動き回ってることが多いことについていけない。
そんなことを痛感する日々なわけです。

あとはまあ、祝日とか無関係に週1休みだとか
ほぼ毎日2時間ほどの残業があるとか
基本、きちんとした昼休憩がないとか
そういう不満もあったりして、余計に疲労感が募る日々ではあります。

転職前の求人票には、 週二日休み、残業月平均15時間、昼休憩1時間
そんな記載があったのですが、
そんなのは正社員に望めない環境が現実にある以上
これもどうしようもなく、それもまた疲労感を募らせてくれるわけでして。

ここは感情のゴミ箱じゃないんだから

と、ここまで愚痴というかそれ以下のような文章を連ねてしまっている
そんな自覚だけはありますが
一度始めてしまうと、どうにも止められないのも事実。

お見苦しい文面はここまでにしようかと。
明日からまた仕事な日々ですが
どうにかまた乗り切っていきたいかなと。
あと何年、続ければいいのかな、とまたもネガティヴが顔をもたげそうですが。

ちなみに、来週の日曜日は休日出勤のため
おそらく更新できるような心境にないと思われ……

ここまで読んでいただけたとしたら最大の感謝を。そして謝辞を。
駄文および愚痴ばかりにて失礼いたしました。

劇場版シティハンターを視聴してみた。

ブログ12回目になります。よろしくお願いします。

劇場版シティハンターを視聴してきました。

実はシティハンターの劇場版があること自体、
知ったのはごく最近のことでした。
それで、たまたまネット上で目に付いたこともあり
何というか、懐かしさのようなものがこみ上げてきまして
とりあえず見に行こうと、そう思い立ったわけでした。

確かにシティハンターでした

思い立ったが吉日レベルだったので
前情報ほぼなしで視聴となったわけですが
感想としては「ああ、シティハンターだったな」の一言ですかね。

テレビアニメでやっていた頃(たぶん再放送だったはず)の雰囲気が
舞台は現代風となっただけで、まるで翌週の放送分のように
「作風としては」違和感なく展開しておりました。
そう感じた次第です。

ただ、まあ時代の変遷(20年ぶりでしたか)そのものによる違和感は
やはりどうしたってぬぐえないものはあったようですが。
どこか、懐かしさ、敢えて言い換えれば、古さを
どこがどうというわけではないのですが感じてしまったわけで。
それが悪いというのではないのですけど。
むしろ、その古さを楽しめたというところもあったわけでしたが。

往年のファンに向けた作品だった。
そういう声もあちこちにあるようですが
確かにそうだったなと。

逆に今風のアニメに慣れた新規相手には
あまり響かないかも知れないという声もあるようですが
まあ、これもそれも否めないかなと。

まあそれはともかく。

ネタバレ的なものは控えたいので、
どうしてもふわっとした言い方になってしまうのがアレですが。

見ていて、ちょっと気になったのが
ギャグ(あるいは日常)パート、とでも言えばいいのでしょうか
例のハンマーの頻度がややくどいかな。

確かに話の都合上、ハンマー娘のハンマー娘たるシーンは必要でしょうが
もうちょっと何かやりようはなかったのかなと。

あとは海坊主さんの扱いですかね。
何というか、ここまでマスコットキャラにしなくても、とは思うのです。
彼のコミカルな部分も含めて好きなキャラクタではあるものの
(喫茶店キャッツアイの新マスコットキャラとのやりとりは面白かったです)
劇中後半からの戦闘シーンでのあの扱いはちょっとどうかなと思うのです。
テンポも少し悪いようにも感じてしまいました。
まあ、最後に肉弾戦で決めるところは決めた彼ではありますが、
いかんせん敵側の強者感が薄すぎて、消化不良気味。
(たぶん当人も、という演出かも知れませんが)

キャッツアイ3姉妹については
登場させるのならばもう少し見せ場があっても……とは思うものの
良くも悪しくも彩りとしてはアリなのかな、といった印象ではあります。
今風の画調なせいか、記憶とのイメージの乖離が、ちょっと……
まあ、やむなしですが。

それでも最後、締めからエンドロールへと至るシーンは
これぞシティハンターと言える魅せ方でもあり
危うく「おお」とか声に出してしまいそうになりましたが。
そのエンドロールもまた、これだけでも一見の価値ありレベルのものでした。
GETWILDをバックに聴きながら、あのイヤリングが……いやいやネタバレは控えますが
見に言った方には是非、最後まで見ていたいただきたいと
そう思うところです。
……まあ、エンドロールに入ったからといって席を立つ人は
この映画を見に来た人の中にはいないと思うのですが。

もうひとつ。そういえば、最後の最後にて不意打ちで聞こえたあの一声。
ってか、あれにはさすがに苦笑いをするしかありませんでしたかね。
ここにきて、やたら良い声であれをやられると、何というかもう、ね。
りかいせざるを得ませんよ。これこそシティーハンターでしょ、なメッセージを。

ちなみにこんなものをもらいました

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北条司先生の書き下ろしなんですかね。
きらきらしてます。とても。
伊倉一恵さんのサインがあるということは
神谷明さんのヴァージョンもあったりするんですかね。

シティハンターを知るものは見ておいて損はなし

損得でどうという言い方はしたくないのですが、
まあ、そういうことだと思います。
同窓会で懐かしい面々と久々に顔を合わせる。
そんな感覚に似たものを感じられるのではないかと。

まあ、「それ」を目的に視聴するというもの
ちょっとズレているのかも知れませんが
悪い感覚ではないと、私は思うわけですが。

ここまで呼んでいただけたとしたら最大の感謝を。
駄文にして失礼いたしました。

焼肉お一人様

ブログ11回目です。よろしくです。

毎週日曜日に更新するつもりでしたが
先週はいろいろありまして時間が取れませんでした。

だからといって
今回は2回連続更新ということも出来ませんが。

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ひとり焼肉をやってみた

文字通りです。一応、家でひとりで焼き肉を焼いてみた
というオチではないです。
焼き肉屋さんへ、ひとりで赴いてみました。

もともと肉にそれほどこだわりもなく
特に牛肉も好きなものでもなく
むしろ鶏肉はほぼ毎日何かしらのかたちで食べてますが
牛および豚は週に1回食べるか否かといった感じの私が
何故に焼き肉店へ行くことになったのか。

まあ、特に深い理由などないわけですが。

きっかけみたいなものはありますけど。2点ほど。

少し前のことになるのですが
勤め先の人たちと焼き肉店へ行く機会がありまして
ただそこで食べ放題メニューだったことと
お店がやや混雑かつ従業員が見るからに少なめだったこともあり
オーダーしてもなかなか商品が来ない展開となりまして
すぐに焼けて食べられる肉=薄くて簡素な肉=タン塩という図式により
私が同席したテーブルの人たちはそればかりを注文する事態に。
元を取らねば、みたいな意識があったようです。
良く分からない感覚ではあるのですが、まあ、致し方なしですか。

私自身、焼き肉にそれほど興味がないものの
中途半端にかかわったせいか、それから後も
もやっとした感じが続いておりまして
一度、ちゃんと焼き肉店で焼き肉を食してみようかと
そういう気持ちを持つに至ったわけです。

そして、2月は私自身の誕生月ということもありまして
この機会に行ってみようと、思った次第です。

むろん、最初から、ひとりで。

焼肉店に行く行かない以前のこととして
私自身、誰かと食事に行くという行為自体を
得手としておりません。はっきり言えば、苦手です。

食事ぐらい、自分のペースで落ち着いて食べたいものです。

普段、朝は慌ただしく、昼は休憩ほぼ無しの日々なだけあって
余計にそう思うわけです。

言うまでも無く、私自身に友人もいなけりゃ知人もわずかという
人によっては哀れみを誘うような現実もあったりするわけですが。

まあ、とりあえずそんなわけで
ひとりで、焼肉店へ、行ってきました。

おいしいことはおいしいが

ひとり焼肉は精神の修練の場である。
みたいなブログをどこかで拝見したような記憶がありますが
もともと外食をひとりでこなす私にとっては
そう構えるようなこともありませんでした。

誰も他のお客さんのことなんて見てませんし
ひとりは珍しいと思ったところで
数分後にはただの風景になり、やがて忘却の彼方へ消えるものです。
食事を食べに来ているのであって
他のお客さんを見に来ているわけではないですからね。

まあ、それでも一応、人が少なかろう平日で
あと、カウンター席のあるお店を選んで行きました。
(行ってみるとカウンターと言うよりカップル席っぽい雰囲気でした)

タン塩、赤身肉、ネギカルビ、と
たぶん、セオリーかと思うものを食してきましたが
油の強いものが不得手なこともあってか
(なのでホルモンは最初から選択外)
赤身肉が性に合っているかなと思いました。
前回の食べ放題では赤身肉を食べていなかったことにも
遅まきながら気付いたわけですが。

あとは自家製の豆腐サラダとご飯と食べてでしたが

……高いんですね。

いちおう事前調査の相場通りの支払いではありましたが。
飛騨牛だから、ということもありましょうかね。

まあ、年に一回ぐらいで
自分に対するご褒美程度の気持ちで
ひとりで焼肉店に行くというのも悪くないかな、と
そんな感想を抱いたわけでした。

あくまで、ひとりで、ですけど。
そこは譲れませんかね。

ひとづきあいとかめんどくさいです(本音)。

ここまで呼んでいただけたのなら最大の感謝を。
駄文にて失礼いたしました。

手根管症候群についての記事(2度目) 

ブログ10回目になります。よろしくお願いします。

相変わらず左手がしびれるので

前々回の続きになってしまいますが
薬を飲んで様子見をしていたところ
改善の兆しが見えないばかりか
妙に疲労感が強くなったように思えてきたので
平日に少し仕事を早くに(30分ほど)切り上げさせてもらって
近場にあった整形外科に受付終了間際に滑り込んできました。

今度はちゃんとした、というのもアレですが
レントゲン撮影などで診察してもらいました。
結論としては、同じく手根管症候群にほぼ確定というものでしたが。
そして、対処も薬による様子見という点も同じではありましたが。

違うのは、前回は飲み薬だったロキソニン
今回は湿布薬でもらったことと
メチコバールという薬をもらったことです。

メチコバールというお薬

なので、この貰ったお薬について
ちょっと調べてみました。

コバラミンという補酵素型のビタミンB12だそうです。
ビタミンB12は末梢神経の代謝促進・細胞修復効果があり、
普通のビタミンB12と違って、末梢神経障害に有効性が高いとか。
それと副作用が(ほとんど)ないということです。
前と違って胃粘膜保護の薬がなかったのも
そのためですかね。

……つまり、ビタミン剤ってことですかね。
まあ、市販のビタミンB12のサプリよりも
神経障害に特に良く効くというものらしいですが。

ただ何にせよ、良く効く、とは言えども
即効性があるわけでもなさそうです。
長期に渡って少しずつ改善が期待できる、というもののよう。

プラシーボ(偽薬)効果しかないという記事なんかもありましたが
何にせよ、しばらくはこれで様子見な日々は変わらないようです。

あとロキソニン湿布ですが
服用タイプの時と比べると、若干ながら
仕事中でのしびれの具合が緩和されたような気がしないでもない
そんなレベルではあります。

ただ、仕事中は手を使わないわけにもいかず
正直なところ、安静どころか使いまくっているわけですが
これではなかなか改善されようもないなと思ってもいるわけです。
ままならないものです。

ビタミンB12について

ちなみに、ビタミンB12ですが
水溶性ビタミンなので取り過ぎはほぼないとのこと。
今回の件では神経への作用という面で服用しておりますが
ビタミンB12という成分はは葉酸との作用により
赤血球の合成にも関わりがあるようです。

薬やサプリに頼らずとも
バランスの良い食事を心がけていれば
そうそう不足しない成分だそうですが……

ただこの成分、野菜や果物には含まれてはおらず
シジミやカキ、魚といった魚介類、レバーなどに多く含まているそうです。

レバーが苦手なのですが
魚介類は好きなので毎日何しらのかたちで摂取しているものの
まあ、足りないのでしょうか。
何にせよ、手の使いすぎというのが最大原因ではあるのでしょうが。
あとはまあ、10時間近くをほぼ休憩なしで使いっぱなしというのも
手には優しくないだろうなとは思うわけですが。

ともあれ、原因と改善へのある程度の見通しが立ってくると
ちょっとした余裕が出てくるものではあります。
食事面でももう少し気をつけてみようかなと思った次第。
ただ、それでもレバーは積極的に食べたいとは思えないですが。

まあ、一番いいのは、ちゃんと休める環境に
この身をおけるようになれればいいのですが
なかなか思いにままならないですね。

こればかりはてきとーにしようもない。
残念。

ここまで読んでいただけたのならば最大限の感謝を。
駄文にて失礼いたしました。  

2月3日は節分

ブログ9回目になります。よろしくです。

節分で思いつく、というか目につくのが

2月にある一大行事と言えば何か。
だいたいの人はきっと14日のバレンタインを思う浮かべるでしょうか。
女子あるいは女史にとって
いろんな意味を含めての一大イベント。

まあ、今回記事にするのはそれではないのですが。

もうひとつ、ありますよね。
節分です。豆まきしながら「鬼は外、福は内」なアレです。
が、それよりも世間的にいろいろ注視されているのが
たぶん「恵方巻き」じゃないですかね。

外に出ればあちこちで見かける「恵方巻き」ののぼりや看板。
コンビニ、スーパー等に行けば「恵方巻き」のポップや案内。

節分に恵方巻きをまるかぶる風習は
割と最近なイメージだったようにも思うのですが
(そう思うくらいにはそこそこの年齢だったりするのですが)
いつのぐらいからでしたかね。

こんなに商売っ気全開なイベントになったのって。

まあ、バレンタインほどの勢いはないように
個人的に思うところではありますけど。

今年の恵方東北東だそうです。
そちらの方角に、今年の福を司る神様がいらっしゃるそうなので
太巻き寿司を用意されている方は
そちらを向いて召し上がって下さい。
まあ、この時間帯だともう食べてしまっている方が
ほとんどだとは思いますが。

昨今の太巻き寿司に思うこと

太巻き寿司を食べるというのはまあ、
関西方面で割と昔からあった風習だったとのこともあり
まあそういうものかなと受け入れられるのです。

ただ、何年か前からはロールケーキだったり
果てはサイダーなんてものまで登場したこともあったりとか
なかなか混沌とした感じにも見受けられのですが
コンビニやスーパーがやめない限りは
定着していくのでしょうかね。

私自身は、この太巻き寿司に対して
さほど思うところはないのですし
食べてもおりません。
ついでに豆も苦手な食べ物なので買っておりません。

昔、飲食の仕事に従事していた頃に
100本以上の巻き寿司を巻いてたなあ、と
ちょっと昔を懐かしむ程度のものです。

廃棄問題で農水省が業界に要請するという
ちょっとした騒動にもなっているそうですが
スーパーで山積みされている風景を見ると
国が動くもやむなしかね、と思えた次第です。

廃棄はもったいないというだけじゃなく
それを作るにあたった人たち全てに
失礼だと感じるわけです。
かつて当事者だった立場からすると
余計にそう思えます。

福の神さまも悲しみますし、きっと。
……などとそれっぽいことを述べつつ
今回はここまでです。

余談

恵方巻きには興味はないものの
サイダーはちょっと飲んでみたかったかなと
思ったりもしてます。
ちなみにピーチ味だったそうですが。

ここまで読んでいただけた方には最大の感謝を。
駄文にて失礼いたしました。

手の痺れが鬱陶しいので

ブログ8回目になります。よろしくお願いします。

左手がしびれる。左手だけがしびれている。
なんかぴりぴりしてるなあ、と感じたのはいつだったか。
明確に痺れを自覚してきたのは半年ぐらい前だったか。
普段の仕事で指先を結構使うので、疲労がたまっているのかな、
そんな風に思って、今まで様子見をしてきたのですが
最近、痺れの自己主張が激しくなってきたので
本日、お医者さんに診てもらってきました。

手根管症候群

半年ぐらい前には、ネット上で調べてみて
おそらくこのしびれは手根管症候群なんだろうと
目星だけはつけていたのですが
本日診てもらって、「おそらく」そうであろうとのこと。

手のしびれは頸椎に原因というケースもあるらしかったのですが
軽い触診の後、案の定というか、手根管の方だろうとのこと。

手根管症候群については、いろんな医療機関のHPが詳しいので
知りたい方は検索してみると良いかと。
ここで私が述べるよりも、図解入りで説明してあるところが多いので
分かりやすいかと思われます。
決して、解説が面倒くさいとか、そういうのじゃないですから。ええ。

気を取り直して。

診察ですが、ネットであったファーレンテストみたいなことや
機器を使った調査は一切なかったです。
というか、たまたまなのか
レントゲンの機器が使えない(故障中?)というタイミングなため
詳細な診察とはならなかった模様。

とりあえず、お薬をもらって経過を見るという
実に無難な展開と相成りました。

なので、何というか、軽くもやっとしたものを感じてはおりますが
明日(正確には今日の夕食後)から服薬して
明日からの仕事やら何やらでどのくらい変わるのか
期待したいところではあります。

お薬で改善できればそれに越したことは無し

ちなみに処方いただいたお薬は
ロキソプロフェンナトリウム錠(痛み・炎症の抑制)
リリカカプセル(痛みの緩和)
レバピミド錠(胃腸粘膜保護)
を1日二回の服用でした。

歯痛や何やらでロキソニンを何度か服用していた身としては
そのジェネリック(後発薬品)であるロキソプロフェンは
馴染みがあるものですが (と言っても慣れたいとは思わないわけですが)
リリカカプセルは副作用で意識がなくなるとか記載されていて
ちょっと怖い気がします。一人暮らしだと特に。
あと車の運転をしないようにと言われても、
ちょっと無理がありますが。どうしたものか。

ただ……これ、ずっと服用し続けることになるのですかね。
ともあれ、経過を見守るしかないのですが。

余談

私自身の仕事都合のため
日曜診察が出来る病院を選んだのですが
そこがインフルエンザの予防接種をやっており
そのためか来院している人の大半がそれのようでした。

前回にも記事にしましたが
世間はインフルエンザ真っ盛りのようです。
みなさんもお気をつけのほどを。
無論、私自身もそうですが。

ここまで読んでいただけたとしたら最大の感謝を。
駄文にて失礼いたしました。

英語ではthe fluというらしいものの話題

ブログ7回目です。よろしくお願いいたします。 f:id:TekiTO:20190120220155j:plain

はやりのインフルエンザ

毎年この時期になるとニュースなので話題のひとつとなるのが
インフルエンザです。
今年はウチの職場でもひとり罹患した方がおられました。
1週間ほどの仕事休みとのことです。
その疑いのある方も1日休みとなったこともあり
さりとてその欠員に補填があるわけでもなく
結果として負担増という状態にもなりました。
昨年に仕事途中に病院へ行く事態となった自分が
とやかく言えることではないのでしょうけどね。

まあそれはともかくとして。

18日の厚生労働省の発表では
1月7日から13日の間のインフルエンザの患者の推計が
163万人だそうです。
前週よりも大幅増とのことですが
時期的に年末年始ということもあってでしょうかね。
何かと人が動き、集まる時期からだいたい1~2週間後ぐらいですし。
一般的に潜伏機関から発症、鎮静までの時期がそれくらいだとか。

インフルエンザにかかったことが

これを書いている時点で
私自身はインフルエンザに罹患した経験がありません。
高熱や全身の倦怠感を伴ってかなりキツいと話は伺っておりますが
現在罹患中の方には申し訳ないのですが
あまりピンとこないのが正直なところではあります。

ただ、季節の変わり目に風邪をひくことは良くあります。
慢性的に軽い鼻づまり状態だったりもします。

まあ自分のことはこの際どうでもいいとして。

特に何かに気を付けているということはないのですが
予防接種も受けていないのに罹患していないというのは
単純に運の問題ではあるのでしょうが
ありがたいことではあるのでしょう。

ただ、それでも毎日やっていることで
予防の一助にはなっているのかなと思うことが
帰宅後の手洗いうがい、および即入浴、でしょうか。
習慣で、割と普通だと思っていたのですが
社会人になっていろんな人付き合いを経てみて
意外とやっていない人がいるものなんだなと思った次第。 f:id:TekiTO:20190120220143j:plain
風邪やインフルエンザにうがいは効果はないとの話も聞きましたが
それでもやらないよりはやったほうがいいとは思うのです。
実際、気持ち悪くないですか? 最低でも手は洗いたいものですが。

あと、これは今の仕事場だから可能なんでしょうが
口や喉の乾燥を感じたら飲み物や飴で喉を潤すこともしております。

それと
きちんと睡眠時間を取りきちんと食事を摂ることも重要らしいのですが
これはちょっと自身に当てはまるかどうか。

5~6時間の睡眠はどうにかとるようにしておりますが
身体と心はもう少し眠りを欲しているようにも思いますし
食事も朝と夕はともかく、昼はランチパックをパクつくぐらいしか
まともな休憩時間がないこともあり時間的に余裕がないわけでして。

まあ、他人から見れば充分だろ、との意見もありそうですけどね。
自分としては、むしろ昼こそ30分以上かけてゆっくりと充分に食事をして
朝と夕をもう少し減らしたいところではあるのですが。

まあそれでも

慢心か油断か、いつの日かモノ凄いものを
もらってしまうような気がしないでもありませんが。

風邪もそうですが
インフルエンザは特に自分だけでなく
周囲に対する影響も凄まじいものがあるので
気を付けていきたいものです。

たとえば
人で混雑するような場所への外出をしないようにするとか。

……そうなると、引きこもりが出来れば一番なのかな、これ。
というのはさすがに極論というか暴論ではありましょうが。

ここまで読んでいただけたのならば最大の感謝を。
駄文にて失礼いたしました。